racer Ti

価値ある走りを求めて。

チタンフレーム、その歴史はヨーロッパ発祥と言われています。70年代には多く存在し、技術確立には思いの他長い年月が費やされています。実用レベルに達しない製品も多かったが20世紀ようやく完成形に達したと言われています。また、現代チタンフレームの技術確立はアメリカンビルダー抜きでは語れない事も付け加えたい。今野真一は腕利きチタンビルダーやイタリアチタンの雄ドリアーノ・デローザ等と10年以上にもわたり親交を深め、その技術の核心に触れながらレーサーチタンの構想を温めてきました。止むことのない今野の自転車への探究心。それらを支えるチームが一丸となり完成させたレーサーチタン。2023年、現存する自転車の中で、このレーサーチタンは間違いなく最も価値あるフレームとなるでしょう。 “価値ある走り”貴方が乗って完成します。


Frame sizeCustom
ColoringCustom
ComponentDi2 / EPS / E-tap only
BBT47
Seat pillar Carbon ISP
Hub spacingR:142/12mm Thle axle
BrakesDISC(Flat mount) only
Tire clearanceMax 700 x 28c